住みたい街ランキング2017で船橋が1位の理由にみる時代の変化

住みたいまちランキング2017の1位が「船橋」と聞いて意外に思ったのは私だけではないのでは?
そこで今回、なぜ住みたい街ランキング2017の1位がふなっしーの船橋になったのか?その要素を分析し
いま求められているもの、自分が気づいていない住宅・街の観点について見ていこうと思います。

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船橋なんて意外!なんでだろう?

 

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住みたい街ランキング2017で船橋が1位の理由は?

ちなみに住みたい街ランキングは、「買って住みたい」と「借りて住みたい」の2種があり、今回「船橋」が1位になったのは
「買って住みたい」です。
当サイトは買う住宅について扱っていますので、もちろん買って住む場合の観点についてみていきます。

住みたい街ランキング2017

住宅情報サイト「HOME’S」(運営:ネクスト)が発表した2017年「買って住みたい街ランキング」は次の通りです。

1位:船橋(千葉)
2位:目黒(東京)
3位:浦和(埼玉)
4位:戸塚(神奈川)
5位:柏(千葉)
6位:流山おおたかの森(千葉)
7位:津田沼(千葉)
8位:町田(神奈川)
9位:三鷹(東京)
10位:大宮(埼玉)

千葉が多いですね。
ちなみに2016年は以下です。

1位:吉祥寺(東京)2年連続
2位:横浜(神奈川)
3位:恵比寿(東京)
4位:品川(東京)
5位:武蔵小杉(東京)
6位:池袋(東京)
7位:二子多摩川(神奈川)
8位:荻窪(東京)
9位:新宿(東京)
10位:鎌倉(神奈川)

ともに出典:SUMO

▶船橋1位の理由

2015年2016年の結果から大きく変わった2017年。
毎年入っていた「吉祥寺」が外れ、トップ10が目黒以外は大きく変わったように思われる。
これの原因についてネクスト自体は次のように分析している。

「近くには『京成船橋』もあり、多くの通勤・通学客に利用されている千葉県内のターミナル駅だが、首都圏で都心から近郊に位置するエリア以外の駅が1位となったのはここ3年で初めて」

「近年、都内を中心に物件価格が上昇したため、都内へのダイレクトアクセスが可能で、交通利便性が確保された近郊エリアの順位が上昇したものと考えられる」
出典:http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1702/07/news095.html

たしかに、東京オリンピックが決まってから不動産バブル状態で、都心の不動産が高騰しています。
その影響で「手ごろな値段」であり「交通の便がいい」エリアで、モールもそろった緑地もあるバランスの良いエリアが選ばれているように思います。

おそらく一番の要因は、みらSATO(みらさと)という野村不動産が手がけたプロジェクト
かなりのマンション群開発が進んだことが好感されていることにあると思われます。
それによって新船橋駅の開発、近辺のイオンモールやららポートも盛況し、非常に魅力的な街に生まれ変わったのではないでしょうか。

地元民から言わせると「ほとんど自転車移動」「車だと道が細くてキツイ」「都会でも田舎でもなくほどよい」「港町で自転車がさびやすい」「海の匂いがつくことも」などなど。

人気の要素を分析してみた

実は私も以前引っ越しをするときにこの中の3つを詳しく検索したことがあります。
それが「浦和」「流山おおかたの森」「柏」

私が引っ越し対象でここを検索した動機は、
「教育環境がいい」
「子育て環境がよい」
「緑がある」
「治安がいい」
「都会が近い」
「都会すぎない」
「不動産が高すぎない」

といった条件からひっかかったのです。
私は子育て組なので、そういう観点になってしまうのですが
やはり「緑がある」「それなりの公園がある」「モールがある」「治安がいい」という子育て視点が
入ると、皆さん同じようなところに目が行くのだなあ、と感じました。

今回のトップ10があまりにも例年と違ったのでびっくりしましたが
共通項を探すと次のようなものではないでしょうか?

1、千葉が増えたのは地価が安いからか(浦安だけは高いが外れてる)
2、都心まで25分以上1時間以内くらい離れている(船橋は新宿まで42分、浦和は26分)
3、ある程度緑がある
4、新しく開発されたところが4割ほど
5、子育て環境が良い
6、モールや大型デパートがある

というところでしょう。
ですので今回、東京五輪による不動産価格の高騰の影響を受けていると言えると思います。

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ネットでは?

ネットでは、現実的、といった声があがっていますね。

まとめ

今回、船橋が1位ということで、びっくりしましたが
細かく見てみると、新船橋の開発と、都心の不動産価格のかなりの高騰という理由から当然の結果なのかもしれません。
東京オリンピック後は不動産価格もかなり下落するでしょうから、そのころにはまた事情は変わってくるとは思いますが
今回のランキングは例年と違い、たしかに現実的なように思えましたね。

また、ホームインスペクションの話になりますが、
地域によってホームインスペクションが全く浸透していない地域が出てきたりします。
不動産業者の対応も違ってくる可能性はありますが、そんな時はホームインスペクション業者に
直接相談するのもありかと思います。

時代の動向を知った上でいろいろと判断していきましょう。

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