台風で家が揺れる!古くないのに揺れるのはなぜ?5つの可能性

2017年10月関東にもかつてない超大型台風がかなりの勢力で上陸し死者5名という傷跡を残しました。
各地で避難勧告が出て、非常事態に慌てた人も多かったと思います。私も避難準備の警告が出てどうしようか慌てました。

そんな中、台風が過ぎてよくあがっている声が「地震以上にかなり揺れている!」「築数年でこんなに揺れる?」
という声。
なぜこのような事態になるのでしょうか?

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台風で家が揺れる!の声が多数

強い台風が来ると、「地震より揺れた」なんて声もおおいのです。
今回あがったツイートをいくつかピックアップ。

台風で家が揺れるのは欠陥?いくつか理由が考えられる

このように「地震よりも台風の方が揺れた」という人も少なくありません。
なかには「こんなに家が揺れて、うちは欠陥住宅なのでは?」と心配する人もいるようです。
そこで、調べてみたのですが、面白いことが分かってきました。

それなりの家なのに揺れやすいのはなぜ?の答えとして次の5つのケースがあると考えます。

1、耐震構造より、免振構造の方が風で揺れやすい作りになっている。(免振は揺らすことで力を分散させて大きな被害を防ぐ仕組みだから)
2、木造>鉄骨>鉄筋コンクリートの順番で揺れやすい。
3、鉄骨は、柔らかく作られていてる。
4、地盤が弱くて揺れやすい、というのはある
5、欠陥住宅、または、経年劣化で揺れやすい構造になってしまった可能性もある

免震構造というのは、高層マンションでよくある仕組みなのですが、見たことあるでしょうか?

免震構造自体にも種類があるので、深堀りしすぎると長くなりますので割愛しますが、
技術は進歩しているものの、特に初期タイプで問題になったのが
「免振で地震の揺れは分散しやすいが、風で揺れやすい」というまさに台風での問題であります。

ご自身の家がそれに該当するのかはちょっと自分の家の構造を確認すればわかることと思います。

2、3については、あくまで、頑丈さというか、揺れやすさの順番となります。

4は地震の問題でもありますね。

5は、専門家が調べてみないとわかりません。
経年劣化といっても、劣化しても耐震や風、構造上問題ない箇所と、劣化したら構造上マズイ!という場所があるわけです。
そこらへんは素人では判断しずらいので、専門家にホームインスペクションしてもらう必要があるでしょう。

まとめ

異様に揺れた場合、それが住宅の構造上の欠陥の問題であったり、劣化の問題である場合は
早めに手をうつことが大切になります。

ホームインスペクション自体、お金がかかることなので、敬遠する方が多いのですが
放置すればするほどに、もっとお金がかかる事態になります。

10万で済むことが、いつのまにか200万、建て替えの何千万、に膨れ上がる例もあります。

そんなときに、良質の一級建築士の資格を持つ、ホームインスペクターに見てもらうのがいいでしょう。
今後温暖化により台風も勢力が強くなり、いつかスーパー台風が日本にも上陸すると、NHKでも特集されていました。

その時守ってくれるのは、ズバリ「住宅」です。
住宅が弱ければ、命を落とす可能性もあります。

もし欠陥のある住宅で放置していたら大変なことですので、ホームインスペクションも考えても見ましょう。

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