中古マンションの価値が上がった理由!意外な騰落率

2017年7月31日、マーキュリーが、1995年以降に分譲されたマンションについての価値を示す興味深い数字を発表しました。

非常に興味深く、中古マンションの未来に期待を抱く結果となっています。
どんな結果で、そこにはどんな理由があるのか?
意外な騰落率についてみていきましょう!

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中古マンションの価値が上がった理由は?

マーキュリーが発表したのは以下のような内容です。

1995年以降に分譲された(当時は)新築マンションの新築時の価格と、直近1年の中古流通価格の価格差を
物件の年代別にまとめた騰落率を示したのです。

つまり簡単に言うと、マンションの価値が上がったり、下がったりしたのはいつの年代のもので、当時と比べてどれくらい上がったのか?ということです。

これは不動産投資をする人の観点からも役に立ちますし、単純に誰でも購入するマンションは価格がこれから上がるところを買いたいものですので、非常に参考になるのではないでしょうか?

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日本でもまだまだこんなに価格が上がるマンションと地域があるのね!


画像出典:マーキュリー https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170731-00138732-suumoj-life.view-000

1位は、2013年、2014年に新築されたマンションつまり築3,4年のものが15.1%も上昇しているというのです。
2位3位も2016年2015年となっていますので、最近作られたものですね。

2007年~2010年というい数字が見当たりませんね。まさにサブプライムショック、リーマンショックの年から数年はダメだったということでしょうか。
2013,14年のマンションの高騰率が良いのはずばり、東京オリンピック開催決定と言えます。

東京オリンピック発表が転機

リーマンショックの影響が少しずつ和らいでいた2011年、東日本大震災が起こりました。
このころは「液状化」という問題が発生しました。

浦安の液状化がすごく印象的です。
耐震性の問題などあり購買意欲が低下している時期だったと言えます。

しかし、2013年に東京オリンピック開催決定を契機に状況が一変します。

東京オリンピックの主要施設の建設が予定されている、湾岸エリアを中心にマンションの価格が高騰していきました。

その結果、分譲中だった2011年あたりは「買い」とは言われず、イメージが悪かったのが一変し
2013年、2014年竣工物件でなんと15%もの高騰となったのです。

やはり時事が影響しているのがわかりますが、比較的値段が高いエリアでの高騰がこれだけの数字につながったのでしょう。

これを見ると不動産投資に非常に期待をしていますが、私の周りでは失敗している人の方が多いです…。

 

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ただし東京オリンピック後も視野に

バブルがあればバブルがはじけることもあります。
今、一部で言われているのが東京オリンピック後のマンション価格の暴落で、
「2020年問題」なんてことが言われます。

2020年までは価格は上がることが予想されますが、これは外国人投資家の力もあると言われています。
爆買いされていると言われており、なぜ外国人投資家かと言えば、現在日銀が進めている金融緩和による円安が今後も続くことは確実視されており
「確実な円安」+「東京オリンピックバブル」によって、これほどおいしい物件はない、という狙いからです。

しかし、おそらく2020年には買った人が売りに回り、価格は暴落するのは目に見えています。

 

ホームインスペクションは売買に有効利用

ホームインスペクションのお墨付きで、住宅の価格が上がった、という報告も少なくありません。
売るときに良い証明となるのです。2018年以降それはますます盛んになると思われます。(ホームインスペクション義務化のため広く認知されるため)

中にはいまから東京オリンピックに向けて購入する方もいて、その場合オリンピックまでに売るという忙しいことをするようです。
東京オリンピック後は、少子高齢化が進み、価格が上がる材料が今のところ全く見当たりません。
東京オリンピック以上の価格高騰の材料が現れることも到底考えられません。

不動産売買において、ホームインスペクションを利用する人は増えております。
マンションにおいても需要はあり重要です。多少築年数あるものでしたら、リフォームとセットでやることで、
より価値のあるものに生まれ変わることもあります。

不動産売買においてもホームインスペクションを検討してみてください。

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