ホームインスペクション体験談その6 メーカーの瑕疵担保責任を明確にするため!

ホームインスペクションの体験談その6では40代独身男性Fさんへのインタビューとなります。

インタビューする方、全員事情が異なるのが面白いですね!
今回は、かなり特殊?な事例で非常に学びとなりました。

メーカーの瑕疵担保責任を明確にするためのホームインスペクションとは?

ホームインスペクションの体験談 その6 メーカーの瑕疵担保責任を明確?

それでは見ていきましょう。

Q.年代と性別、家族構成を教えてください

.
40歳代半ば
両親と私と愛犬2匹

 

Q.どのような物件をホームインスペクションしましたか?

.
私の実弟の新築建売住宅が、余りに適当に、いい加減に建てられていた事が判明したので、意味合いとしては新古住宅みたいになっている物件に対してです。

住宅価格1500万円 土地500万円
建築年数(居住年数)1年未満

 

Q.ホームインスペクションを依頼した動機・理由を教えてください。

.

メーカーの瑕疵担保責任を明確にするためにホームインスペクションをお願いした形となります。

実を申しますと、父親がゼネコン勤務でして、建築建物一切の事に関しては知識があり、実弟が購入した建売住宅について内覧会をした段階で、滅茶苦茶な造りであり、素人目に見ても「素人仕事」だなと感じる部分が多々見られた為と不動産販売会社と住宅メーカーとの連携不足や、住宅メーカーが定める建築規定と実際の工事で行われている施工や部材に関して違反があった事を受けて、現在も手直し中であり、場合によっては係争する可能性がある為、ホームインスペクションを依頼した。公正中立な立場での評価が欲しい為に実施しました。

 

Q.依頼前はどのようなイメージ、心配、期待がありましたか?

 

イメージ

.
ホームインスペクターであれば信頼のおける知識を持ち合わせているだろう

心配

.
住宅メーカー寄りのホームインスペクター(ホームインスペクション)ではなかろうかという心配もありました。

期待

.
公正中立な見解が示されるだろうことを願っていました。

 

Q.実際にホームインスペクションしてもらいどうでしたか?

良かった点

.
父曰く、「自分にも欠損していた情報をくれた」と言う事で、住宅メーカーへのツッコミどころをさらに広げてくれた。

体力的に無理な屋根裏への調査なども丁寧にしてくれたので、都合がよかった。

悪かった点

.
特にないが、料金的にどうなのかなと思う事もある。高いと思うか安いと思うか。判断に迷う。(実際の費用は5万円にしてもらった)

ホームインスペクションの値段はいくらくらいで、どう感じましたか?

.
…普通かな。5万円にまけてもらった。

 

Q.これからホームインスペクションを検討している方にアドバイスをお願いします。

.
高額な金額をはたいて購入する住宅ですから、新しい、古いに関わらず、調べてもらうのが妥当な判断だと思う。
要するに専門家の調査を入れる訳だから、不動産会社は納得がいかないだろうし、そのための瑕疵担保責任を契約に謳っている(保証として)わけだから、嫌がるだろうけれど、ローンを組んでお金を払い込み、快適に暮らしたいというのは住む側の気持ちだろうから、購入前に客観的な資料を集めたいと言うのは至極当たり前だと思うので、慎重に事を進める為にもホームインスペクションをお願いして損はないと思う。

 

まとめとポイント

Fさんありがとうございました!
非常に詳しく、専門的な言葉も交えながら答えていただき、勉強になりました!

やはり不動産会社には嫌な顔をされるようですが、大きな買い物なのでそこは押し切ってしっかりと第3者評価を得ることが大切ですね。
そしてホームインスペクションして結果的によかったというのが全員の共通する答えとなっていますね。

.
最後にポイントをまとめました!

 

・ホームインスペクションによって瑕疵を明確にするために行われた例もある
・ホームインスペクションは嫌な顔をされても実施した方がよい

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

人気記事

  1. ホームインスペクションをトラブルを通してやった人の話を紹介します。ホームインスペクションそのもの…
  2. 建物の劣化状況などを診断するホームインスペクションの利用が、徐々に広がっています。具体的にはどの…
  3. ホームインスペクションのトラブルについて公募しましたところ、なんと不動産会社に勤務している方から…
  4. ホームインスペクションをやってよかった!という人の話をたくさん聞いてきましたがもちろん、変な業者…
  5. ホームインスペクションという言葉が徐々に浸透してきていますね。最近、日本では国土交通省が既存建築…
ページ上部へ戻る