カウルという物件売買アプリで中古マンションの価格が分かる!

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カウルという物件売買アプリが「価格推定機能を強化」したということで
私も試してみました。
不動産売買する人なら必見のアプリかも!?

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カウルという物件売買アプリが話題

「カウル」とアプリで検索すると、メルカリが出てきますが、それではなく「カウル 物件」とかで検索すると出てくるアプリが
「価格推定機能を強化」したということで、通常販売されている額と比較できるので非常に面白いです。
不動産売買をする人にとっては必須のアプリと言えるでしょう。

どんなアプリか紹介していきましょう。

エメラルドグリーンを基調にしたアプリですね。

順番に分かりやすく登録を進めることが出来ます。

こんな感じで登録すると提案してくれます。私の場合、残念ながら条件に合うのがなかったので、条件を広げてみました。

するとたくさんでてきました。やはり都心が多い!

魅力的な物件がたくさん出てきました。

写真が多いのから、少ないのまでありましたが、やはり高いものが多いですね。

 

カウルの魅力

アプリ・カウルの魅力をまとめると以下になります。

・最新の価格推定アルゴリズムで、AI が中古マンションの適正価格を高精度に算出
・お買い得な物件を利用者に通知する新機能も追加されている
・カウルの推定価格と、実際の売り出し価格を比較できる
・条件指定で最適なものが出てくる
・メールで最新情報も通知してくれる
・仲介手数料無料

といったところで、不動産売買をする人にとっては最適な機能が満載となっており
登録だけでもしておいた方がいいでしょう。

メールが来る頻度は1日0~5回くらいあります。

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マンションとホームインスペクション

マンションでのホームインスペクションについては別記事でもお伝えしましたが
マンション自体、第3者のチェックが入っている場合が多く、新築においては必要ないとする見方の人が多いということでしたが
それなりに築年数がたったものに関してはそういうわけではありません。

2018年以降のホームインスペクション義務化で、多くの人に認知されれば
「この物件はホームインスペクションやってますか?」と尋ねる顧客も多くなってくることでしょう。

不動産売買において、ホームインスペクションあるなし、が重要な時代は将来的にやってくるとみている人は少なくありません。
モノによっては、ホームインスペクションをしたことによって、価格が上がった事例もあります。

東京オリンピック前に、再び盛んになっている不動産売買ですが、是非ホームインスペクションの要素も考慮してやっていきたいものです。

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